MotionEditor開発状況

ぼちぼちと未実装機能を作成、私の知る限りでは残り1個。表示レート設定です、これは普通サーボに送る値を表示する所を角度で表示する、と言うか角度に換算する数値を指定して結果の値を表示する為のものです。見やすいものの、計算するのでマニュアルにも書かれてますが近似値、と言う事で精度は落ちます。使用するサーボが全て同じにしなくても良い様にサーボ毎に設定出来ます。が、私の場合キットをそのままなので1種類なのですが、HeartToHeart の仕様通りに作成するとなると、あぁ 24 個も有る、面倒。
プログラムを作成している時は面白いので進みますが、テストになると途端にスピードダウン。もぉテスト部隊にお任せしたい気持ちは有るのですが、そんな部隊は無いので自分でやるしか無いのです。家内制手工業、と言うか一人制手工業ですから。
モーションファイルは Windows 版と互換性を持たせたので添付のサンプルモーションを読み込んだりマック版で作成したモーションファイルを Widnows 版で読み込む事が可能です。その代わりモーション編集画面のウインドウサイズ等が保存出来ないので最初は必ず既定の大きさになってしまいます。Windows 版ではアイテム単位でも保存・読み込みが有りますがマック版ではドキュメントベースのアプリケーションにしたので複数のモーションを同時に開いて編集できますので他のモーションからコピー&ペーストでアイテムを持ってこれます。アイテム単位の保存・読み込みも出来ますがコピー&ペーストの方が簡単。ただ、現状では Undo が出来ないのでちょっと嫌かも。

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