Pobox Editor だけど。辞書の編集って難しい。編集自体は項目が2〜3なので難しく無いのだが、目的のエントリを見つけるインターフェースが難しい。大きな括りは有るが、その中は何かの順番に並んでいる訳でも無いみたいだし。なんせエントリ数が半端ではない。学習辞書だとマシな気はするが私が少し変換しただけでも結構な数が登録されているので、普段からガシガシ使っている人の辞書だとやはり凄いエントリ数だろうなぁ。現在テストで使っている様な全件表示は駄目だな。
おまけ?
先日とあるソフトの優待販売を申し込んだんです。でソフトが届いて箱を開けると、中にソフトと説明書とかは良いのですが、なんと5色ボールペンが入っているではありませんか。今までソフトを色々買ってきましたがボールペンが入っていたのは初めてです。よく見ると判子を押した紙がセロテープで貼ってあります。他人の物と間違わない様に良くやる奴です。と言う事は CD-ROM や説明書を箱詰めする時に間違って入ったと思われます。なんだか以外と言うか、ソフトのパッケージって机の上で一つ一つ作っているんですかねぇ。
PoBoxDicEditor
読み込んだ辞書データを Palm の PDB 形式で書き出すと、2バイト合わない。まぁそれまでも色々有ったんだけど。perl の dic2pdb ソースを見ながら自分のソースと見比べても特に問題が無い。で書き出し時のデータをすべて表示してみる(データが多いので大変)。すると “space” の所で null を発見。読込時に失敗していたらしい。で、その失敗した文字コードを見てみると SJIS では定義されてないコードだった。”81 ad” Windows だと大丈夫なのかなぁ。どうしようか思案中。
PoBox 辞書の編集
PoBox 辞書を編集したい、と言う事でテストプログラムを作成して確認中です。まぁ単に編集出来るだけってのも何なので「ことえり」とか「ATOK」と学習結果マージとか出来れば良いなぁ。最初は編集だけですけど。学習結果が取得できるのかどうかが問題。
iPalmMemo
操作性を向上する為に、色々修正中。しかし Cocoa も便利なのか、不便なのか良く分からないなぁ。でも自分がこんなプログラムを作成出来るのを考えると、やはり便利か。でもなぁ、痒いところに手が届かない、と言うか手法を探しにくいのかなぁ。逆引きの辞書が有れば便利なのに。
次のリリースでは
メモを新規作成するとカテゴリが開くので何処に追加されたのかが分かりやすくなるはず。
検索ドロワーでメモを選択すると、選択されたメモ内で検索した文字列すべてが選択状態に見える。
テキストファイルをカテゴリにドロップするとファイルの内容でメモが新規作成される。
テキストファイルをメモにドロップするとファイルの内容がメモに追加される。
カテゴリ内のメモ数が常に表示される。
等です。