面白いメール

最近面白いメールが幾つか来ました。
AppleMailConduit のトラブル対応を行ったのですが、御礼にと自分が所属しているグループのジャズCD を送るから住所を知らせてくれ、と。返事として、自分は日本に住んでいるので送料が高かったら送らなくてもいいよ。と返信したのですが。果たして CD は送られて来るのでしょうか。
2つ目は。私の作成したフリーソフトのソースコードを買いたい、と。これには、ちょっとびっくりしました。たまに便利な機能の有名なソフトが企業に買われて、OS なり、アプリケーションなりに組み込まれた、と言う話は聞いた事が有ります。が、それは有名なソフトで有って。私の作成したソフトにそんな話が来る訳がない。これは、ひょっとしてメールアドレスを詐称しているのかも。色々考えた結果。返事は「信じられない」「本当ですか」「ソースコードを売った後、私のソフトは今まで通り開発できますか?」「ざっくり、幾ら?」と書いたので、返事が楽しみです。自分の所のソフトに組み込みたいと書いて来たので、私的には今のソフトはそのまま開発を続けたいんですよね。カタカナで「アンビリーバボー」って書きたかったんですけど。外国の人には通じないし。もし売れれば Intel Mac 購入資金になるのに、そうすると UB 版が作成&テスト出来る。
3つ目は、市販されているアプリケーションに付属しているコンジットをデバッグする気は無いですか?みたいなメールです。自分はベータチームで有ると。で、コンジットのソースコードも多分渡せる、とか。何で私が市販ソフトのデバッグをせにゃならんのかと思いながら丁重にお断りの返事を書きました。でも、丁重なのかどうかは不明です。英語は分からないし。
以上、おもしろメールでした。