NSComboBox

今回初めて NSComboBox を使ったのですが、値を取得するのにちょっと手こずってしまいました。例によって数が 24 個も有るので IB では設定せず(コピペすれば良いじゃぁ無いかと言う意見もありますが)プログラムから Delegate で設定したまでは良かったのです。選択した値を少し変更する必要が有るので NSComboBox を使ったので、その選択して変更した値を取得するには??メソッドを探してテストしてみても怒られるし。うーん、そうだ! NSComboBox もコントロールなので stringValue とかで良いかも、と思いテストすると、取得出来ました。まぁ情けないと言えばそうなんですが、index がゼロのオブジェクトの値を取得するのかも、とか思ってしまったのが敗因でした。

ビビリながらテスト?

今までのソフトで有れば特に気にする事も無くテスト&デバッグ出来たのですが。今回はそうはいかない様です。と言うか、変なデータを書き込んで KHR-1HV のマイコンやサーボが壊れるかもしれないし、まぁマイコンの方はソフトなので大丈夫だと思いますが。ボタンをぽちっ、サーボがギャー!、煙がもくもく、なんて事が起こると思うとマウスを持つ手に妙な汗が。。。
内部だけの処理で未実装なのは Link と Convert くらいになりました。無線関係は私が持ってないので後回しです、テスト環境が整えば作成する予定。純正の無線の代わりに PS2 のワイヤレスコントローラを使いたいと思っているのですが、その場合どうしてもさけられない物が1個。ワイヤレスコントローラの受信機と RCB-3HV の間を取り持つ処理をする”物”。PIC を使用して作成する(この場合初期投資が必要)のが一番安いと思われるのですが、PIC ライターとかを購入すると純正の無線装置と同じくらいの金額になる予想です。うーん、悩ましい。