とりあえず追加・削除・変更が出来る物が出来ました。日本語リソースを作成していないので、所々英語のメッセージが表示されます。
POBoxDictionaryEditor05b.sit.bin
POBoxDictionaryEditor05b.dmg
月別アーカイブ: 2006年2月
POBoxDictionaryEditor
タイトルの通りプログラム名を変更しました。それとドキュメントベースのアプリケーションへ変更です。ドキュメントベースのアプリケーションは経験値が低いのでゆっくりベースです。UI については未だ良い案が浮かびません、なので基本的な編集が可能になった時点で公開して、要望を頂ければ、それを元に実現したいなぁなんて勝手なことを考えています。まぁ要望を貰えれば、ですけど。
辞書の種類(基本、学習では無く)に依る変換効果がどうなるのかを私が把握してないのでプログラムの操作しか私が説明出来ないのも、困ったものです。
悩ましい UI
Pobox Editor だけど。辞書の編集って難しい。編集自体は項目が2〜3なので難しく無いのだが、目的のエントリを見つけるインターフェースが難しい。大きな括りは有るが、その中は何かの順番に並んでいる訳でも無いみたいだし。なんせエントリ数が半端ではない。学習辞書だとマシな気はするが私が少し変換しただけでも結構な数が登録されているので、普段からガシガシ使っている人の辞書だとやはり凄いエントリ数だろうなぁ。現在テストで使っている様な全件表示は駄目だな。
おまけ?
先日とあるソフトの優待販売を申し込んだんです。でソフトが届いて箱を開けると、中にソフトと説明書とかは良いのですが、なんと5色ボールペンが入っているではありませんか。今までソフトを色々買ってきましたがボールペンが入っていたのは初めてです。よく見ると判子を押した紙がセロテープで貼ってあります。他人の物と間違わない様に良くやる奴です。と言う事は CD-ROM や説明書を箱詰めする時に間違って入ったと思われます。なんだか以外と言うか、ソフトのパッケージって机の上で一つ一つ作っているんですかねぇ。
PoBoxDicEditor
読み込んだ辞書データを Palm の PDB 形式で書き出すと、2バイト合わない。まぁそれまでも色々有ったんだけど。perl の dic2pdb ソースを見ながら自分のソースと見比べても特に問題が無い。で書き出し時のデータをすべて表示してみる(データが多いので大変)。すると “space” の所で null を発見。読込時に失敗していたらしい。で、その失敗した文字コードを見てみると SJIS では定義されてないコードだった。”81 ad” Windows だと大丈夫なのかなぁ。どうしようか思案中。